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「からだ」のブログ

第12回『安全妄想』

「からだ」のブログ 

栄養療法を勉強して思うことは、「そうだよね。信じちゃダメで、自分でキチンと考えなきゃダメだよね。」

こういうことです。

 

例えば水銀。

水銀なんて「水俣病」くらいしか学びませんでした。

過去の不幸な公害病・・過去のことだと思っていました。

ところがアジア圏は鉛をしのいでナンバー1の水銀汚染地域。

(世界では鉛が一番の汚染物質)

火山や工場の排水から海洋に流れ、微生物によってメチル水銀に変化したものを魚が摂取し吸着。これが食物連鎖により大型魚に蓄積し我々の食卓に戻ってきます。

妊婦はメカジキやメバチマグロは週1回までと注意指導があるくらいです。

 

でも、誰がその人に何本銀歯があるか(50パーセント水銀)を気にしますか?

予防注射を何本受けたか気にしますか?

(この間まで防腐剤としてエチル水銀チオサリチル酸ナトリウムーチロメサールが使用されていた。今の主流はアルミ)

それが子供だとして、マグロが大好きだったらどうですか?

一つ一つは安全だ・微量だと言われていても、その人が総合してどれだけ摂取するかは誰もわからないのです。

水銀が叩かれたので、今の予防注射の防腐剤はアルミになりました。

しかし、その家がアルミの鍋を使うかどうかは誰が気にします?

魚のアルミホイル焼きが定番の家もないとは言えない。

ベーキングパウダーの中にも入ってますよ。

そうしたものは必ず体に入る。

 

もちろん、私たちには解毒機能がありちゃんと排泄していくのですが、アルコールに弱い人がいるように、

解毒の弱い人ももちろんいるわけです。

その人の食生活習慣が、たまたま色々重なってしまったら、

それがたまたま、解毒能の未熟な子供だったら・・

もしくは腸内細菌叢が悪くて腸でバリアできず、異物が入ってき易かったら

(実際リーキーガットたっだ私は水銀過剰で現在デトックス中・・)

 

そうした、洞窟のカナリアのように敏感な子供達に一時であれ過剰な暴露が来て、その子の解毒能を超えてしまうと発症します。
例えば発達障害として。
(発達障害の子は、体内水銀の蓄積が過剰であった例が多く報告されています。)

 

アマルガム(昔の銀歯)がある方がリーキーガットになったらどうなりますか?

何を食べるかは誰も気にしてくれないし、体にいいものより美味しいもの・売れるものが氾濫しています。

だから自己責任。

予防注射がいけないわけではないんです。

打つメリットもあるでしょう。

 

しかし何かを体に入れる時、現代では入れるデメリットも一緒に判断しないと

大変なことになります。

それは大概、自分で調べないと教えてくれないことなのです。

 

楽観的に、そして注意深く。

これがオススメです。

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