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「からだ」のブログ

NEW!第24回『「土中環境」高田宏臣氏のフェイスブックの記事より』

「からだ」のブログ 

今回は、高田氏の言葉をそのままブログに載せます。

ソーラーパネルのことを言っていた矢先の今回の災害です。

私もできる限りのことをしないと。

 

 

熱海市伊豆山の土石流より

~しかるべきところに届くことを願って~

今回の豪雨に伴う土石流、土砂崩壊、犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、これらがまぎれもない人災であることを世に示し、

その認識を広げてゆくことを改めて決意する。

土地を傷めて災害の起こりやすい国土を作り続けている現代土木建設の問題であることを

しっかりと世に示していくことで、

未来のために活かされることを願い、できることをしていく決意を新たにしております。

今回、土石流発生した流域の尾根筋は広範囲で削り取られ、メガソーラー事業地となっている。

土石流は地表部だけみると部分的な発生に見えても、土中では一本の谷筋全体において

連動する筋状の地すべりとその振動、液状化によって、傾斜に応じて地上部の土石流が現象として

発生するプロセスについては、仮説だが、著書「土中環境」にて記載した。

今回、おそらくその谷筋振動が生じたラインをたどると、メガソーラー事業による谷筋の泥つまりと

豪雨による液状化によることはおそらく間違いないだろう。

今回、地形と土地利用から想定すると、

おおよそ、土石流を招いた谷筋の地下振動は赤線のラインが考えられる。

こうした視点を持たない、今の土木専門家による説明は何も本質に及ぶことはなく、

誤った認識による対策は常に国土を傷め、将来に及んで、安全をさらに奪ってゆくことになる。

そしてまた犠牲者を量産しては「想定外」とか「観測史上最大」という言葉で済ます、

これをごまかしといわずに何と言うべきか。

いつまでもこんなことを続けて黙認する僕ら全体の罪であり、現代の犯罪と言わずに何と言う。

災害の度に繰り返されて、さらにもっと土地を傷める復旧工事。

その果てに安全に暮らせる国土の健康を私たちはますます失ってゆく。

それは僕らの罪。子供たちへの償えない罪である。

多くの人がこのことに気づき、災害から学び、動いてほしい。僕もできる限りのことをしていきます。

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