精神科・内科・漢方内科クリニック

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「こころ」のブログ

ここでは、こころやからだについて、院長が毎月メッセージを送ります。

NEW!第26回『夢』

「こころ」のブログ 

「夢」ご覧になりますか?

世の中には「夢判断」とか「夢のお告げ」とか色々ありますから、難しいことは

そちらに任しておいて、今回は私からちょっとだけアドバイスをしたいと思います。

 

「夢」はあなたの無意識の領域をあらわす。

これはいいですか?

もし夢がハッピーだったら、そのまんま喜んでいてください。

でも、怖かったり、嫌だったり、うまくいかない夢だったら、

それを放っておかないことをお勧めします。

なぜならそれがどんなに奇妙でも、その夢は今のあなたの恐れを表しています。

無意識のあなたが創り出したんです。

 

だから、その恐怖は、今日の仕事や明日のご飯よりも先に片付けたほうがいい

「今」のあなたのテーマなんです。

幸せになりたいんなら。

 

例えば私は、以前しょっちゅう「うまくいかない」夢を見ていました。

行かなきゃならないのに、「道に迷う」とか、「行き先が思い出せない」とか、

「気がついたら、間に合わない時間だった」とか。

起きる度にうんざりです。

これは私の中に「私はいつもうまく行かない。苦労する。運が悪い。」

などの思い込みがある事を表しています。

勝負しても「負けるんじゃないの」。何か始めても「きっとみんなみたいにうまくできない」といった観念が先に出てしまうんです。

 

だから私は、夢を変えることにしました。

うまく行かない夢を見た時は覚えておいて、その先のストーリーを作るんです。

「道に迷う」かと思ったら、目の前に看板があって、行き先がすぐそこだった。

とか、「間に合わない」と思ったら、友達が連れて行ってくれた。とか。

そうしてハッピーエンドにしてから記憶としてしまいこむようにしました。

それを続けているうちに、不思議なことが起こりました。

 

「やばい間に合わない」と思った時に、車掌さんが手招きしてくれて電車に乗れる夢を見ました。以前は試験時間に間に合わなかったのに、ギリギリ座れるようになってきました。

そうしたら次は、「やばい間に合わない」と思ったら、実は余裕な時間だった。

「道に迷った」と思ったら、上にハイウェイが通っていて、結局一番乗りだった。とか、さらに良い方向にイメージを膨らますようにしました。

そうやってステップを踏んでいくうちに、私はもう「困る」夢は見なくなりました。

 

現実はどうなったかですって?

ちょっと困難なことが来ても、以前より「うん。なんとかなるよね。」

と思え、余裕で生きられるようになりました。

無意識の私は心配していないから。

今の私は「私ってラッキーだ」とまでは断言できませんが、「うん、ラッキーかも」

ぐらいには思えるようになり、それに応じて、実際の物事は好転していきました。

 

「私ってすごいラッキー!」と言えることが、今の目標です。

 

取り組む気さえあれば、悪夢はチャンス!

今日はそれをお伝えしたいと思います。

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