精神科・内科・漢方内科クリニック

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「こころ」のブログ

ここでは、こころやからだについて、院長が毎月メッセージを送ります。

第30回『自分を調律する』

「こころ」のブログ 

お家の中にばかりいて壁に囲まれていると、体を使わなくなるので、

だんだん頭でばかり考えるようになり、クヨクヨと思い込みがちになります。

「思いついて、行動して、結果を出す。」

これが一筆書きの丸のように、スルンと出来ると、一番気持ちよく人生が回ります。

お家の中ばかりだと、行動が限られるので考えてばかりになり、思考は何度も同じところをなぞり、

しまいにクチャクチャになってしまいます。

テレビはいらない情報をたくさん頭に詰め込んでくるので、

自分のしたいことが分からなくなってしまいます。

 

外に出ても、人混みや、人工物の中ばかりにいると、気持ちはささくれだってきます。

人って、ずいぶんな圧力になるのです。

誰もいない空間と、誰かいる空間て、全く違うじゃないですか。

人工物って、結構な圧力になるのです。

必ずそこには誰かの意図が、目的が示されていて、そうした誰かの視線や、意図や、目的が

人を疲れさせるのです。

 

ですからそういう中にい続けるには、ある意味私たちが鈍感にならざるを得ません。

だから、深夜だったり、窓もなかったり、緑のないところで働き詰めしてもへっちゃらだけど、

ある日取り返しのつかない程身体が壊れて気付いたりします。

ナイーブな人は、この刺激に耐えられず、パニックになったり、

アレルギーになったりしてやむなく撤退していきます。

 

自分を調律しましょう。

ただ、波の音を聞く(本物ですよ)、自然の中に身を置くことが、調律になります。

そこでたわむれることが、自分を取り戻すことになります。

当たり前のことがとても大事なのに、それがなかなか出来なかったりします。

 

言い訳はたくさんできるけれども、

「お金が」とか「時間が」とか、「世間が」とかいう前に

自分で作ったおにぎりを持って、自然の中に出かけましょう。

 

私たちは、社会の一部である前に、自然の一部。

 

 

 

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